SQLの基礎
SQL Serverをはじめ、各データベースの共通言語SQL。このSQLの基礎の基礎をスッキリわかるようにしていきます。
でも最初からすべてを学ぼうとすると挫折してしまいます。今回はSQLの基礎の基礎なので、まずはザックリここだけ知っておけばOKというのを取り上げていきます。
基礎1. データベースを知る
データベースを学ぶには最初はザックリとした概要を知るのがいいかと。まずはここら辺の本を1冊読んでイメージをつかんでください。
基礎用の本として他にもいくつか紹介しています。
基礎2. SELECT
SQLの基礎の基礎。これはなんといっても、SQLの基本「SELECT」です。
SELECTしてデータベースを検索します。これが使えるようになれば、データベースがかなりわかってくると思います。
→SQL ServerのASC・DESC 昇順・降順でソート
基礎3. INSERT、UPDATE、DELETE
SELECTができたら、次はINSERT、UPDATE、DELETEです。データを登録したり、更新・削除したり。これができれば基礎はほぼ完了です。
SQLの基礎の基礎が終われば、関数を使ってみたり、テーブルを設計したり、アーキテクチャを学んだりといったフェーズに入っていくかと思います。
それまでは、SQLのSELECT,INSERT,UPDATE,DELETEで基礎をしっかりマスターしていくことが重要だと考えます。
確実にしっかりと学ぶ
SQLServerに関わらず、プログラミングを習得するには、オンラインスクールに通うのもオススメです。こちらはスクールに通うわけではなくオンラインで学べます。しかも、メンターがつくので確実にプログラミングが学べます。
本は低コスト安く学ぶことができますが、時間がかかります。しかも、わからない部分があったらわからないままです。
その点、プログラミングスクールはお金はかかりますが、自分で勉強するより圧倒的に短期感で使える技術を取得できます。就職・転職に有利で、給与UPにもつながりますよね。真面目に学べばおそらくスクールの費用はあっという間に回収できるはずです。
このような「時間をお金で買って後から回収する方法」は効率のよいステップアップ手法の1つなので、ぜひ知っておいてください。
以上、SQLの基礎の基礎がスッキリわかる!でした。
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