Oracleマスター

文字列

【Oracle】REPLACE で文字列を置換する

文字列を置換するREPLACE Oracleで文字列を置換するには「REPLACE」を使います。 構文 REPLACE(文字列, 置換前文字列, 置換後文字列) REPLACEで指定された文字列の置換前文字列を置換後文字列で置換します。 例...
文字列

【Oracle】文字列を連結するCONCATと||の使い方

文字列を連結するCONCATと|| Oracleで文字列を連結するにはCONCAT,||を使います。 構文 --CONCATで連結 CONCAT(文字列1,文字列2) --||で連結 文字列1 || 文字列2 「CONCAT」と「||」を使...
文字列

【Oracle】TO_DATE で文字列から日付型に変換する【SQL】

文字列から日付型に変換するTO_DATE Oracleで文字列を日付型に変換するにはTO_DATEを使います。 構文 TO_DATE(文字列,日付型) <日付型> YYYY・・・西暦4桁 YY・・・西暦年下2ケタ MM・・・月2桁 DD・・...
数値

【Oracle】STDDEV で標準偏差を取得する【SQL】

標準偏差を取得するSTDDEV 構文 Oracleで標準偏差をもとめるには「STDDEV」を使います。 STDDEV(数値) 「STDDEV」で標準偏差を返します。 例1.標準偏差を取得するパターン --点数の標準偏差を取得する SELEC...
数値

【Oracle】POWER でべき乗(2乗、3乗)を取得する【SQL】

べき乗(2乗、3乗)を取得するPOWER 構文 Oracleでべき乗(2乗、3乗)をもとめるには「POWER」を使います。 POWER(数値,○乗) 「POWER」でべき乗(2乗、3乗)を返します。 例1. 2乗を取得するパターン --5の...
日付

【Oracle】SYSDATE で現在のシステム日付を取得する

現在のシステム日付を取得するSYSDATE Oracleで現在のシステム日付を取得するSQLは「SYSDATE」を使います。 例1. SYSDATEで現在の日付を取得するパターン --システム日付を取得する SELECT SYSDATE F...
数値

【Oracle】MOD で剰余(除算の余り)を取得する【SQL】

剰余(除算の余り)を取得するMOD 構文 Oracleで剰余(除算の余り)を取得するには「MOD」を使います。 MOD(除算される数値,除算する数値) 「MOD」で剰余(除算した余り)を返します。 例1. MODで剰余を取得するパターン -...
数値

【Oracle】ABS で絶対値を取得する【SQL】

絶対値を取得するABS 構文 Oracleで数値の絶対値を取得するには「ABS」を使います。 ABS(数値) 「ABS」で数値の絶対値を返します。 例1. 絶対値を取得するパターン --数値-10の絶対値を取得する SELECT ABS(-...
数値

【Oracle】TRUNC で数値を切り捨てる【SQL】

数値を切り捨てるTRUNC 構文 Oracleで数値に切捨てするには「TRUNC」を使います。 TRUNC(数値) 「TRUNC」で小数点以下の数値を切捨てします。 TRUNC(数値,小数桁) 指定した小数桁で数値を切捨てすることもできます...
数値

【Oracle】ROUND で数値を四捨五入する【SQL】

数値を四捨五入するROUND 構文 Oracleで数値に四捨五入するには「ROUND」を使います。 ROUND(数値) 小数点以下の数値を四捨五入します。 ROUND(数値,小数桁) 指定した小数桁で数値を四捨五入します。 例1. 小数を四...