Oracle表領域のデータファイルサイズを拡張するSQL
Oracleの表領域は作成後でもデータファイルのサイズを拡張できます。表領域にデータファイルを追加するには、ALTER DATABASE ~ RESIZEを使います。
-- データファイルのサイズを拡張する ALTER DATABASE DATAFILE {データファイルのパス} RESIZE {サイズ};
例1.表領域のデータファイルサイズを拡張するSQL
-- データファイルTABSP1.dbfのサイズを500Mに拡張する ALTER DATABASE DATAFILE 'D:\oradata\TABSP1.dbf' RESIZE 500M;
これでTABSP1.dbfのファイルサイズを500Mに拡張できました。
以上、Oracleの表領域のデータファイルを拡張するSQLでした。
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