Oracleの表領域にデータファイルを追加するSQL
Oracleの表領域は作成後でもデータファイルを追加できます。表領域にデータファイルを追加するには、ALTER TABLESPACE ~ ADD DATAFILE ~を使います。
-- 表領域にデータファイルを追加する ALTER TABLESPACE {表領域} ADD DATAFILE {データファイルのパス} SIZE {サイズ};
例1.表領域にデータファイルを追加するSQL
-- 表領域TABSP1にデータファイルDBFILE2.DBFを追加する ALTER TABLESPACE TABSP1 ADD DATAFILE 'D:\ORCL\DBFILE2.DBF' SIZE 100M;
これでTABSP1にDBFILE2.DBFというデータファイルを作成できました。
以上、Oracleの表領域にデータファイルを追加するSQLでした。
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