Oracleの表領域が自動拡張かどうかをSQLで確認することができます。
Oracle 表領域の自動拡張を確認するSQL
Oracleの表領域が自動拡張になっているか確認するには「DBA_DATA_FILES」を使います。
自動拡張を確認するSQL
-- 自動拡張を確認する SELECT TABLESPACE_NAME, FILE_NAME, AUTOEXTENSIBLE FROM DBA_DATA_FILES ORDER BY 1
TABLESPACE_NAME | FILE_NAME | AUTOEXTENSIBLE |
IDXSP | C:\ORACLE\ORADATA\ORCL\IDXSP.DBF | YES |
SYSTEM | C:\ORACLE\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF | YES |
SYSAUX | C:\ORACLE\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF | YES |
TABSP | C:\ORACLE\ORADATA\ORCL\TABSP.DBF | YES |
UNDOTBS1 | C:\ORACLE\ORADATA\ORCL\UNDOTBS01.DBF | YES |
「AUTOEXTENSIBLE」が「Yes」が自動拡張になっている表領域になります。
「AUTOEXTENSIBLE」が「No」の場合は自動拡張になっていません。自動拡張にする場合は、こちらを参照してください。
参考ページ:Oracleの表領域を自動拡張に変更するSQL
以上、Oracle 表領域の自動拡張かどうかを確認するSQLでした。
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