OracleのNOT NULL制約を削除するSQL
Oracleは作成後でもテーブルのカラム(列)に設定されたNOT NULL制約を削除できます。
構文
NOT NULL制約を削除するには「ALTER TABLE~MODIFY ~ NULL」を使います。
-- NOT NULL制約削除 ALTER TABLE {テーブル} MODIFY {カラム} NULL;
例1. table1のcol1のNOT NULL制約を削除する
-- NOT NULL制約削除 ALTER TABLE table1 MODIFY col1 NULL;
ここでは、テーブル「table1」のカラム「col1」に設定されたNOT NULL制約を削除しました。
以上、OracleのNOT NULL制約を削除するSQLでした。
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