日付を加算・減算する
Oracleで日付を足したり引いたりする加算・減算する方法を紹介します。日付を加算・減算するには、日付型に数字をプラス・マイナスします。
例1. 現在日に1日足すパターン
--システム日付を取得する SELECT SYSDATE FROM DUAL; [結果] 2017/01/01 15:05:15 --1日足す SELECT SYSDATE + 1 FROM DUAL; [結果] 2017/01/02 15:05:15
ここでは「SYSDATE + 1」で日にちを1日足しました。「+1」の単位は「日」です。
例2. 現在日から1日引くパターン
--システム日付を取得する SELECT SYSDATE FROM DUAL; [結果] 2017/01/01 15:05:15 --1日引く SELECT SYSDATE - 1 FROM DUAL; [結果] 2016/12/31 15:05:15
ここでは「SYSDATE – 1」で日にちを1日減らしました。「-1」の単位は「日」です。
プラスマイナスすることで日付を加算・減算することができました。
以上、Oracleで日付を加算・減算する方法でした。
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